本日、昨日の振替で、午前中は2号くんの水泳教室。午後は、1号くんの体操教室にテニス教室。父ちゃん、フル稼働でした。
今日も、2号くんの話。
最近やっと、スタート台の横から、プールにジャンプが出来るようになりました。とは言っても、恐る恐るですが。
少し前の出来事です。怖がってジャンプ出来ない2号くんに、プールの中からコーチが声をかけました。「けいちゃん!仮面ライダーなんでしょ!かっこいいとこ見せてよー!」
そうです。ヒーロー大好き2号くん、プールでも良く「シャキーン、シャキーン!けーちん、仮面ライダーなんだよ!」と無邪気にのたまってます。
※2号くんは、自分のことを「けーちん」と呼びます。が、もちろん「けーちん」という名前ではありません...。
そこをうまくついてきたコーチ。さて2号くん、かっこよくジャンプするか?と思ったら、蚊の鳴くような声で一言。
「けーちん、普通の人間だから...。」
「うそ....。」まさかの人間宣言。
この状況を解釈するに、きっと2号くんはこう言いたかったに違いありません。(パパ的解釈:「拙者が、仮面ライダーだという事は人に知られてはならぬ。確かに、今のこの人間の姿は、世を忍ぶ仮の姿。しかし、ここにいる皆が平和に過ごしている今このときに、真の姿を見せ、敢えて皆を混乱に陥れることも無かろう?」)
とかなんとか考えているパパの目の前で、2号くん。足からゆっくりプールに入りましたとさ。チャンチャン。
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