2017年4月22日土曜日

80年代ロボットアニメとリビング学習進化論(続き)

先日お邪魔したある場所に、こんな物がありました。
少し見にくいですが、上はSTAR WARS塗装のジェット機の模型です。
























なんだか沢山のサインが書かれていました。映画の出演者のサインでしょうか?

我が家にも『STAR WARS』のDVDが7枚あります。特に旧3部作、なかでも『ジェダイの復讐(1983年公開)』(原題の直訳では『ジェダイの帰還』だそうです)は、子どもの頃大好きで、ビデオで何度も観ました。













父ちゃんが特に好きだったのが、ハリソン・フォード演じるハン・ソロ。と言うことは、もちろん大嫌いだったのがジャバ・ザ・ハットです。子ども心に「何やねん、このデカいナメクジ」と思ってました。ちなみに、ごく一部では有名なこの方は、ジャバ・ザ・ハットがモデルだそうです。
 名前は知らんが、この台詞は超有名
(『北斗の拳』より)













しかし父ちゃん、世界に誇る日本のロボットアニメ全盛期に育った世代です。よって、小学生時代に『STAR WARS』以上に大好きだったのは、極めて質の高い日本のロボットアニメだったりします(あとは、尾崎豊とカンフー映画をこよなく愛する、自称可愛い小学生でした)。

便利な時代になりました。今やネットの動画で、昔のアニメも観れます。最近、懐かしくて、思わずこんなアニメの初回を観てしまいました。いずれも子どもの頃大好きでした。
『装甲騎兵ボトムズ』(1983年〜84年)













『聖戦士ダンバイン』(1983年〜84年)












『機甲界ガリアン』
(1984年〜85年)













ちなみに『ガンダム』はストーリーを完全に覚えてしまっており、改めて観ようとも思いません。『ボトムズ』は名作です。『ダンバイン』と『ガリアン』は当時あまり人気が盛り上がらなかった(『ダンバイン』は途中で路線変更し、『ガリアン』は当初予定の半分の回で終了)ようですが、小学生だった父ちゃんは大好きでした。

本業に育児に経営コンサルに情報収集(読書等々)にテニスに、何かと忙しかったりする父ちゃんですが、隙間時間で少しずつ観ようかなーと考えています。

3作で126話(52話+49話+25話)。126話×約25分=3150分=約52時間。うーん....(- -;)
まあ、あくまで隙間時間に、ですね、ハイ。


思いっきり「男」なネタになりました。
男!!!(『俺物語!!』より)













で、前回のリビング学習論の続き。キャスター付きのワゴンを1号くんに与えてみた結果は....

効果なし!(T T)

まあ、そうですよね。ワゴンだけでやる気が出るほど簡単な訳がありません。しかし、それとは別の理由で最近、1号くんのやる気が高まりました。

この度、1号くんのドリルをベネッセさんの進研ゼミから、Z会に乗り換えたからです。塾なんて近くにないド田舎で育った父ちゃんも、高校時代に大変お世話になりました。しかし、何故それで1号くんのやる気がでたのか?理由は、Z会の教材が、iPadを活用して学習する形式だからです。いやー、映像の持つ力はやはり偉大です。
http://dekirukosodate.com/blog-entry-152-html/












ただ、油断をすると、「体操教室で2号くんが暇な時用」にiPadにダウンロードしてあるゲームをし始めます。よって、眼を離すのは禁物。Z会になろうがやはり、勉強場所はリビングが最適です。

しかし、飽きっぽい1号くん。このやる気がいつまで続くかは怪しいもの。アベノミクスと同じで、二の矢、三の矢を放つ必要があります。

と、いう訳で、二の矢として「手帳作戦」を開始します。その話は、またいずれ。


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2017年4月15日土曜日

鳥久さんのからあげとリビング学習進化論

先週は風邪をひいてしまいました。
季節の変わり目です。体調管理にはご注意ください。

今週、仕事でJR蒲田駅に行く機会がありました。
電車の発車メロディーが「蒲田行進曲」の蒲田駅です、ハイ。
「上がってこい!ヤス!」てなもんです、ハイ。
ちなみに、お隣りの川崎駅の発車メロディは「上を向いて歩こう」です。

話がそれました。
「こんな機会を逃す手はない!」ということでこんなものを調達しました。
























「鳥久(とりきゅう)」さんの「ごはんとからあげ弁当」です。
経済評論家の上念司さんが、こちらのから揚げを絶賛していました。
それで一度食べてみたいと思っていたのですが、結果は.....

大変美味しゅうございました、ゲップ。

次回は是非本店で、より作り立てをゲットしてみたいと思います。


そんなこんなで4月になりました。
花粉症も軽くなり、プロ野球も開幕し、良い季節になってきました。
我が阪神は昨日も広島に快勝し、2位につけています。
父ちゃん期待の北條選手の調子があがらないのが残念ですが、他の選手は好調です。
ヤクルト戦で5回9四死球という恐ろしいノーコンぶりを発揮した藤浪くんも、次の試合ではナイスピッチングを見せてくれました。
https://news.biglobe.ne.jp/sports
/0414/spn_170414_1579513638.html
















ちなみに、Googleの画像検索で「藤浪」と入れるべきところを無意識に「藤波」と入力した父ちゃんは、ずらりと並ぶこの方の写真にすっかり混乱してしまいました.....
ドラゴン藤波辰爾













また話がそれました。4月になりました。
1号くんは小学3年生、2号くんは幼稚園の年長さんになりました。
大きくなりました。父ちゃん、感無量です (T T)

しかし、相変わらず1号くんのダラダラは直りません。イヤ、むしろ悪化しています。
よって、試しにこんな物を購入してみました。

















ある育児雑誌の「リビング学習」の特集で、「自分から勉強する子」の多くが、こうしたキャスター付きのワゴンやボックスを活用していました。辞書等の勉強道具一式をこのなかに入れ、一緒に移動します。確かにこれがあれば、楽チンです。

という訳で、「形だけでも真似するべし!」との父ちゃんの単純、もといシンプルな発想に基づき、早速1人1台購入してみた次第です。4人家族なので、計4台。

ちなみに我が家では、1号くん以外の3名は、皆自ら勉強する子です。勉強しないのは、肝心の1号くんのみ.....(- -;)

よって、キャスター生活を始めましたが、果たして1号くんに変化は生じるのか?結果のほどは、暫しの検証の後に.....(つづく)


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2017年4月1日土曜日

ミュシャに一子相伝の茶碗に南極のドラえもんな日々

先週、小学2年生の1号くんが、後期の成績表を持って帰ってきました。
前期は、体育のみ全項目A (- -;;) 父ちゃんが大好きだったドラマ『オヨビでない奴!』の風間遊介をリアルに思い出してしまいました....

間遊介=高橋良明さんです
http://oyobidenai.web.fc2.com/photo.html











楽しみにしていた今回の結果は?

Aが1つだけ増えました。算数で。Aは全部で4個。が、体育3個と算数1個.....( - - )
やはり、風間遊介のイメージのままでした。どうせなら、彼のように底抜けに明るいキャラで、社会の荒波を生き抜いて欲しいものです。

なお、『オヨビでない奴!』はこちらで(たぶん)全話観れるようです。興味のある方は是非。ちなみに父ちゃんは、DVDを持っています。なお、この作品は『家政婦のミタ』で有名な脚本家である遊川和彦さんの連続ドラマデビュー作だったりもします。
http://mjk.ac/hPychF


さて、そんな父ちゃんは4月から6月の間が超繁忙期です。
よって、その前に、年度末の有休消化をしときました。

まず、絵が好きな2号くんとのデート。

乃木坂の国立新美術館で開催中の「ミュシャ展」に行ってきました。
「個人的に好きな作風ではないものの、食わず嫌いはいかん!」と、いうことで。













1階で開催中の「草間彌生展」の長蛇の列を横目に見つつ2階へ。ちなみに以前、草間さんの写真を観た妻に「樹木希林?」と聞かれました.... ( - - ;)

会場に入った最初の印象は「デカッ!」。入口から続く20点の「スラヴ叙事詩」は、とにかくデカい。日本では珍しく、一部撮影可能な区域もあったので写真を撮っときました。
スラヴ叙事詩「スラヴ民族の賛歌」(1926年)


















そして後半は、こんな感じのポスターが続きます。
ヒヤシンス姫(1911年)


















確かに奇麗です。が、何というんでしょう.....。段々と、リアルな絵風の少女漫画を見ている気分になってきました。まあ、それだけ大きな影響を現代に与えた、ということでしょうか。ただ残念ながら、父ちゃんが「ハイ、これの額絵購入〜!」と思えるような作品には出会えませんでした。

ちなみに、美術館の外にこんな物もありました。以前に直島でも目にした草間ワールドです。


















その後、続けて東京国立近代美術館で開催中の「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」にも行ってきました。父ちゃん、一子相伝と聞くとどうしてもこれしか頭に浮かびません。
北斗の拳 オフィシャルウェブサイトより


















「よく分からんが、食わず嫌いはいかん!」という先程と全く同じ理由で、行ってみました。













結論から言うと、さっぱり分かりまへんでした。まだまだ修行が足りんようです。秘孔を正確に突けるようになってから、またチャレンジしたいと思います。そうすればきっと、無限の世界の広がりも見えることでしょう.....

その後は、リッチなパフェも食べました。そもそもこれを餌に2号くんを連れ出したので。









ちなみに東京駅地下で別の餌もゲットしました。2号くん、ドラゴンボール大好きっ子です。


















さらにその翌日は、1号くんともデートしてきました。

「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」鑑賞です。昔何かの本で読んだ「スノーボールアースの仮説」が登場したのには驚きました。他には、「ロード・オブ・ザ・リング」や「もののけ姫」もどきの場面も登場します。しかも、なんだか全体的に印象が暗い。

















と、なんやかんや文句をつけましたが、話自体はなかなか面白かったと思います。1号くんはラスト、星の氷が解けていく場面で感動して泣いていました。いやー、成長を感じました。

ちなみに、もれなく映画を観ると、こんなおまけもついてきます。













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