忍者モードと普通モード

昨日帰宅したら、1号くんが2号くんに本を読んであげていました。
改めて思いました。これ、一石二鳥の効果があります。

1号くんにとっては音読の練習になり、2号くんには読み聞かせになります。
しかも、思わぬ副次効果も。

1号くんは時折読むのを止め、「いま何が登場した？」などと2号くんに質問しています。
いつもお気楽1号くんとは思えない、実にしっかりしたお兄ちゃんっぷり。
やはり、立場は人を育てる！！


そして、今日も2号くんのお話。

最近（に限らず、）いつも2号くん、ヒーローになりきっています。
仮面ライダーだったり、ウルトラマンだったり、スーパー戦隊だったり。
ポーズを決めたり、ジャンプしたり、（父ちゃんには見えない）何かと戦ったり。

ちなみに、今日は何度も側転を試みてました。
きっと、あれは側転だったんでしょう。ただ転んでた訳ではないはず。きっと...
体操教室に通っている1号くんは、確か年中のときには側転を綺麗にやってました。
一方の、もうすぐ年中になるぷくぷく2号くんの側転は...... (- - ;)

ちなみに今日は、忍者になりきってました。
散々ポーズを決めたあと、最後にこんな決め台詞を残しましたとさ。
「けーちん、今は忍者モードだけどね、幼稚園に行くときは普通モードなんだよ」

なるほどなるほど。父ちゃん、それで分かりました。

昨日幼稚園で、お化けが出てくるミッキーのDVDを観て大泣きしたとか（妻談）
「ママのところに行くー」と言っていたとかなんとか....(^ ^ ;)（これも妻談）
それもこれも、「普通モード」だったからな訳ですね。ウンウン。





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