2016年7月3日日曜日

ドッジボールとはスポーツなり

本日は朝から、1号くんのドッジボール大会でした。
「小学校対抗」っちゅうやつです。

全部で6チームが参加し、順位を決定します。
いやー熱い、熱かったです。何がって、体育館が。蒸し風呂のようでした。
が、そこでチビッ子たちが一生懸命戦う訳です、ハイ。

まず、フルで観戦し終わっての感想は.......
『父ちゃんの知っているドッジボールは、そこには無かった......(- -;)』

父ちゃんの知っているやつは、小学校の休み時間の「遊び」でした。
そこにあるルールは、「必死に取る」「必死に投げる」「必死に当てる」、以上!!

ですが、今日観たのは、紛れもない「スポーツ」としてのドッジボールでした。

まず、審判だけで6名もいます。
サッカーの審判は3名。プロ野球もいまや審判4名制。何とも贅沢な人員配置でしょう。
幼き頃の父ちゃんの記憶では、全てセルフジャッジでした。

おまけに、ルールも多数あり。
ボールを取ってから5秒以内に投げる「キープ・フォー・ファイブ」、頭や顔を攻撃してはいけない「ヘッド・アタック」、等々あるようです。
幼き頃の父ちゃんの記憶では、顔面にボールをくらったM君はベソをかいていました。

という事は、こんな事(↓)も今のドッジボールでは無いということですね。

「キャプテン翼」より













1号くん(現在2年生)のチームは、結局4位でした。
まあ学年関係なしの柔道無差別級のような大会だったので、3年生までで構成されていた1号くんのチームが負けたのは止む無し。むしろ、健闘と言えるでしょう。

体格の差が......(- -;)










しかし、1号くん個人に関しては、やや不満ありです。
キャッチは上手かったものの、投げるボールが遅い!!

星野伸之投手のスローカーブの手元が狂っても、バッターは簡単によけます。
しかし、大谷翔平投手の手元が狂ったストレートは、凶器です。

と、いうことで、目指せドッジボール界の大谷くん!!
次回のキャンプで特訓することに決めました。勝手に。

(c)朝日新聞社














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