キャンプとBBQと焚き火な休日

本日は、いきなり本題です。
土日と、家族でキャンプに行ってきました。

昔からキャンプやカヌーなどのアウトドアが大好き.......だったりしません。
父ちゃん本来は、本と映画をこよなく愛するインドア人間です、ハイ。

でも父ちゃん、山と川と田んぼに囲まれて育った田舎者であることは事実です。よって、自然は、実に多くのことを子ども達に教えてくれると信じています。また、家族の思い出づくりにもなります。よって、昨年からちょっと（かなり）頑張って、「冷やし中華」ならぬ「アウトドアはじめました」。


今回は、だだっ広い草原のキャンプ場でした。とにかく広大な土地なので、テント間が密集しておらず、「あら、お隣も今晩はカレー。でも、お肉がポークね！うちは最高級のビーフざます！（スネ夫のママ風）」なんてことも分かりません。子ども達が大変元気な（うるさい）我が家としては、助かりました。

広大なキャンプ場

土曜は強風に悩まされつつも、テントを設営し、（安いお肉で）BBQを楽しみました。一面の草原に吹く強風。とくれば？

父ちゃんの頭の中は、こんなイメージでした（↓）

アニメ「サスケ」より

　"それが忍者の運命（さだめ）なのだ
　 サスケ！お前を切る！"

てなもんで。ちなみにリアルタイムでは知りません。そんな歳ではありません。再放送です。


今回は、焚き火も楽しみました。炎の周りに座っていると、何だかリラックスします。人間という生物の古来からの本能でしょうか？

落ち着きます

キャンプは夜が早く、朝も早い。よって翌日も、チェックアウトまでたっぷり時間があります。昨年行ったキャンプ場では、カヌーやら温泉やらが楽しめました。が、今回のキャンプ場には.......「草原」しかありません。

キャッチボールや蛙探しは初日にしたので、「はてさて、今日は何をして遊ぼうかなぁ」と思っていましたが、子ども達は隣のテントのお子さんとすっかり仲良くなり、ず〜っと遊んでいました。父ちゃん、楽チンでした。

子ども同士は、すぐに仲良くなるものです。が、大人同士は、そういう訳にもいきまへん。歳を重ねると、素直になれなくなるものです。帰る直前に、「有難うございました.....」「いえいえ、こちらこそ有難うございました.....」、以上！ (^ ^;)


今年は、まだまだキャンプ行きます！！父ちゃん、頑張って楽しみます！！


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