日曜(6日)から2泊で男3匹、京都&兵庫に行ってきました。
今回の目的はズバリ、「坂本龍馬」&「甲子園」。
朝7時に羽田空港を発ち、伊丹空港からバスに乗り継いでまず向かったのは京都駅。
恐るべき暑さと観光客の数(特に中国人の数が凄い)でした...
京都駅からバスに乗り、「龍馬さんゆかりの地」を巡る旅に出発です。
なお、何故「龍馬さん」かというと、1号くんが最近歴史にはまっているからです。
こんなん読んでます |
「五条坂」のバス停で降り、まず向かったのは清水寺。清水寺と龍馬さんに何の関係が?
何もありまへん。ただ1号くん2号くんに見せたかったのと、出発地に適当と考えたからです。
舞台からは、京都の街を一望できます |
ここから始まる、父ちゃん企画の「龍馬さんゆかりの地」ツアー。
産寧坂で、多くの志士が倒幕の密談をしたと伝えられる「明保野亭」を横目に見つつ、「龍馬坂」に。ここは、龍馬さんの葬列が通ったと伝えられています。
途中、ド京都なスタバも |
龍馬の葬列が通ったとされる龍馬坂 |
長ーい階段を上りきり左に折れると、「京都霊山護国神社」が見えてきます。ここには、龍馬さんや中岡慎太郎さんを始め、父ちゃんが敬愛する晋作さんら多くの志士の墓があります。
途中、あまりの暑さに「霊山記念館」で少し涼んでから、再出発です。
この像の横に二人のお墓があります |
我が敬愛する晋作さん |
なんと、同じく父ちゃんが敬愛するパール判事の顕彰碑も |
ここから少し歩けば「円山公園」です。ここにも、龍馬さんと中岡さんの像があります。
2人のポーズは護国神社と同じです |
ここから、浴衣姿の多数の中国人に大きな違和感を感じつつ、祇園を歩いて河原町に出ます。
ちなみに、途中立ち寄ったラーメン屋で1号くん2号くんがひっくり返したコップの数、3個。何度もテーブルや床を拭いてくれたお姉さん、有難うございました m(_ _)m
腹ごしらえのあと、河原町通りでまず向かうはここ。
龍馬さんと中岡さんが襲われ、没した「近江屋跡地」です。
さらに、この近辺には、龍馬さんゆかりの場所が集中してたりします。
まず、土佐藩邸の鎮守社として祀られた神社である「土佐稲荷」。
そして、高瀬川の川縁に佇む「土佐藩邸跡」の石碑。
龍馬さんや海援隊を支援した材木商の「酢屋」。ここの2階には「ギャラリー龍馬」があり、龍馬さんが手紙を書いた風景を見ることができます。
そして、新撰組が倒幕の志士を急襲した「池田屋騒動の跡地」。ここは現在は居酒屋になっていました。ちなみに、かのヤスで有名な大階段は、今も残っているようです。
そして、「武市半平太寓居跡」。言わずとしれた、龍馬さんの兄貴分です。
まだまだ旅は続きます。
少し北上した京都ホテルオークラの横には、こんな物もあります。
ちょっと斎藤さん似な「桂小五郎像」と「長州藩邸跡」の石碑です。
ちなみに、この近くにはこんな場所もあるので、立ち寄りました。
ちょっと分かりにくいですが、織田さんが明智さんにシバかれた地「本能寺」です。
これまでにかなり歩きました。
が、「龍馬さんゆかりの地」はまだあります。今回、そのまま伏見に向かいました。
伏見には、かの有名なこんな場所があります。
奉行所役人に襲われながら、お龍さんの助けで龍馬さんが逃げ延びたとされる「寺田屋」。ちなみに、ここの見学受付は15時40分まで。父ちゃん達が到着したのは15時38分でした.....
なかには龍馬さんの部屋やお龍さんで有名なお風呂もありました。
さらには、伏見にはこんな場所もあります。
寺田屋から逃げ延びた龍馬さんが避難したとされる「材木小屋の跡」です。
この時点で疲労はピークに。おまけに、台風接近で天気も怪しい状況。
よって、ホテルに向かい、京都初日は終了。2日目は、また次回。
最後に、京都といえば、父ちゃん的にはこの曲。
ですが、JUDY AND MARYで父ちゃんが一番好きな曲はこっちです。
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