2017年6月25日日曜日

『今こそ、韓国に謝ろう』を読んでブーメランを思う

本日は雨につき、1号くん2号くんの勉強をみとります。
父ちゃんは、新聞、読書、ブログといった作業をしながら、ですが。

今朝の新聞に、こんな広告が載っとりました。
さすが、大阪のおっちゃんです。父ちゃん、この方と同窓(同志社大学)です。













このブログでも何度も書いていますが、父ちゃん、重度の「活字中毒」です。
あらゆるジャンルを読みますが、以前は比較的、ビジネス系の本をよく読んどりました。が、最近は政治や安全保障の本もよく読んどります。元々、政治学科の人間ですので。















この1ヶ月ほどで購入した本は、ざっとこんな(↑)感じです。

百田さんの『今こそ、韓国に謝ろう』も読みました。

本著で書かれていることは、きちんと裏付けのある事実です。以前読んだ他の方の著書でも、写真付きで併合前の朝鮮について記されていました。この本を読めば、正確な歴史を知ることの必要性がよく分かります。多くの方が一読されることを勧めます。


隣国の大統領は相変わらず、「過去の歴史問題を解決するために、日本は最前の努力をしていない」「日韓関係の発展が妨げられてはならない」等々発言しています。

「お前が言うな!!」っちゅう話です。
お前が言うな!












以下の発言にも全く同じ傾向がみられます。

・「国際ルールを守れ」「国同士の対立をあおる行為はすぐにやめるべきだ」(中国の報道官)。国際ルール無視で、軍事的野心全開なのはどこの国でしょう?
・「必要なのはスピード感と透明性」(小池都知事)。わずかな側近との間で、超スローに物事が決まっていっている(決まっているのかも微妙)ようにしか見えませんが?
・「規制の穴のあけ方に公平性や透明性がなかった」(前川前事務次官)。不透明な天下りを手動し、獣医学部設置のニーズを長年不公平に無視してきた方はどなたでしょう?
・「究極の強行採決だ!」(蓮舫さんが改正組織犯罪処罰法の成立を受け)。与党時代に強行採決を連発した党はどこの党でしたっけ?

まあ、民進党さんの場合は、もはや伝統芸能ですが。
http://netgeek.biz/archives/94603














こういった「お前が言うな」発言を聞くと、こんな風にも考えてしまいます。













我々日本人には仏教の教えが根ざしているので、「自業自得、因果応報」を意識すべきです。

・嘘はつかず、自分の言葉には責任を持つ。
・一方で、言うべき反論は、しっかりと言う。

こういったことは生きて行くうえで大切です。子ども達にもしっかりと教えたいと思います。

ということで、本日は育児とは全く関係のない話題でございました。


最後に、因果応報と言えば、何故か父ちゃん的には、この曲が頭に浮かびます(カバー)。


腐ったミカンこと加藤くんがスローで連行されるの図。子ども心に強烈でした。

中島みゆきさんを特に好きという訳ではありませんが、この曲は好きです(カバー)。



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