ちょっぴり育児パパの息子っちとの愉快な日々: ボーイスカウトで規律正しく？？

いやー、今年も全豪オープンが熱いです。

第7シードのチリッチ選手の2回戦敗退にも驚きました。が、やはりここまでの最大の驚きは第2シードであるジョコビッチ選手の2回戦敗退でした。
そんななか、第5シードの錦織選手は順当に勝ち進み、今日の4回戦で、元絶対王者のフェデラー選手と対戦です。若干、若かりし日の蟹江敬三さんに似ていますが、グランドスラムの歴代最多優勝、歴代最長世界ランキング1位の記録などを持つ名選手。怪我明けとはいえ、3回戦では強豪ベルディハ選手に快勝しており、いい勝負になるはず。今から楽しみです。

たいそうな人格者でもあるそうです
http://athlete-fan.com/kaigai/962.html

そんな父ちゃん、テニススクールで約20年ぶりにテニスを再開して1年少しが経ちました。

元々「フォア職人」と言われていた人間ですので、フォアは強打しても大体入るようになってきました。サーブはもう一息です。スピンの効いたサーブが入る確率が高まってはきたものの、安定感とスピードを高めるべく更なる練習あるのみです。

一方で、かつて、ダブルスの試合で「障害物」と言われたボレーは相変わらずの苦手です。ダブルスは大嫌いです.....。ただ、学生時代に同じく苦手だったバックハンドは、少しずつですが安定してきました。参考にしているのは、この方のバックハンド。いやー、世界一です。凄いです。これぐらい強打できるようになりたいものです。

テニスはほんま、観るのもやるのもおもろいです！

で、本日の本題です。先週は、1号くんのボーイスカウト体験に行ってきました。

何故、ボーイスカウトか？1号くんが、良く言えば「のんびり」、悪く言えば「ダラダラのグダグダ」だからです。

現在、リアルにこんな（ ↑ ）感じの1号くんを、こんな（ ↓ ）感じに変身させるべく、父ちゃん、勝手に色々と試行錯誤中です。

その計画の一つとして、外の規律の厳しい世界に放り込んでみようかなーと考えた次第です。その候補が、今回のボーイスカウトでした。

寒空のしたで約3時間。昔から冬が大嫌いな父ちゃんも一緒に付き合ってきました。が、結論から言うと、微妙でした.....。

現在小学2年生の1号くんが入れるのは、正確にはボーイスカウトではなく、ビーバースカウトになります。頂いたパンフレットでビーバースカウトの活動内容をみると、そこには「自然の中でみんなと仲良く遊ぶこと」の文字が.....。

ビーバー隊はこんな感じ
http://polar-stars.com/?p=13101

従って、今回1号くんがやったことも、当然ながら「遊ぶ」ことのみ。それなら既に1号くん、大の得意だったりします.....。(- -;)

ボーイスカウトの仕組みを今回はじめて知りましたが、小学3年生からのカブスカウトを経て、ボーイスカウトに入れるのは小学6年生からだとか。う〜ん、知らんかった.....。

もう1つの候補として考えている、こっちも体験させてみることとします。