録画してほったらかしておいた『真田丸』を最近まとめて観ています。そして、何故かこのドラマを観ると「少年時代」を思い出してしまいます。
『夏が過〜ぎ〜風あ〜ざみ〜(by 井上陽水)』
名曲です。が、そっちではなく、思い出すのは父ちゃんの「少年時代」。理由はズバリ、この方です。
『真田丸』より |
そう。斉藤由貴さんです。
父ちゃん、おニャン子クラブで周囲が騒いでいるときでも、「夕焼けニャンニャン」なる番組を一度も観ることなく、尾崎豊や佐野元春、山本達彦をこよなく愛する小学生でした(姉のせいです)。まあ、一言で表現するならば。そうですねー。何て言うんでしょうか。まあ。可愛くない少年?
名曲です!! |
そんな少年時代の父ちゃんの心を掴んだのが、セーラー服の女子高生がヨーヨーで悪と戦う全くもって意味不明のドラマ『スケバン刑事』に出演していた、斉藤由貴さんでした。それ以来、一貫してファンだったりしました。
『スケバン刑事』より |
ちなみに、知らない方が多いと思いますが、この方の楽曲にはいい曲がいっぱいです。ジャズなんかも一丁前に聴くようになった今でも、父ちゃん的に、彼女の曲はいいと思っとります。特に好きなのはこの曲。原由子さんの作詞作曲です。
斉藤由貴さんには、他にも隠れた名曲が多数ありますが、それはまた気が向いたときに。
そして、今日の本題です。少し前に、1号くん、小学2年生の前期が終わりました。
前期?意味が分かりません。父ちゃん的には、学校とは3つの学期から成り立ち、各学期の前には長い休みがあるもの。しかし、今は前期後期の2学期制だそうです。しかも前期が終わると、すぐに後期がスタート。う〜ん、常識とは古くなるものです。
という訳で、前期が終わった1号くんが成績票を持って返ってきました。体育は、さすがの全項目最高評価。が、それ以外の科目は.....
う〜ん (- -;) 後期の頑張りに期待する!以上とする!!
そんな1号くんと水泳教室に通う2号くんを連れ、体育の日はプールに行ってきました。1号くん、どうも水泳だけは得意ではありません。よって特訓です。NHKの「すイエんサー」を子ども達とチェックし、出発です。
番組によると、初級者への指導ポイントは以下のとおり。
【浮かぶ】両腕を伸ばして体を反らし、顔を前に出す。
【足】水面ではなく、ゆっくりと水を蹴る。
この2つが出来ないと、以下のように沈みます。
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/250440.html |
【腕】体ごと大きく回し、手はなるべく前に伸ばす。
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/250440.html |
【息つぎ】水中でしっかりと鼻から息を吐く。
【息つぎ】長めに息を吐いたうえで、顔をあげて口から息を吸う。
http://www.nhk.or.jp/suiensaa-blog/koremade/250630.html |
1号くん、最初の数かきだけは綺麗です。が、息継ぎが始まると、途端に雲行きが怪しくなってきます。そもそも体が回っていないので、無理矢理首を大きく捻って、必死に息継ぎをします。どれぐらい必死かと言うと、これくらいでしょうか.....
この方のキャラ、大好きです |
結果、頭が水面から思いっきり出ます。すると、頭が沈まなくなり、代わりに下半身がどんどん沈み、体が立ってしまい前に進まなくなります。最初の浮いたときの姿勢を崩さないことが大切です。
が、何度やってもなかなか上手くいきません。しかし、すぐに上手くなる訳もありません。1号くん曰く「今日はとても楽しかった!!」とのこと。楽しいのが一番!楽しみながら、また特訓します!!
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