先日ふと、
『民進党よ、"魔女狩りごっこ"をしている場合か』
という記事が眼に留まり、部屋にあった『WILL』を手に取りました。
「5月号?今年やっけ?でも、民進党?」
などと思いながらよくよく見てみたら、1年前のものでした.....
1年という時間は長いです。貴重です。
幼稚園児だった2号くんも1年生になり、喜ばしい食いっぷりを見せてくれています。
が、名前だけ変わっても、野党さんには「成長する」ということが決して無いようです.....
で、父ちゃんのお話です。
先日、都内で用事が終わったあと、こんなところに行ってきました。
上野の東京都美術館で開催中の「プーシキン美術館展」です。
が、閉館は17時半。入室は17時まで。そして、父ちゃんの入室は16時55分。
繰り返し掛けられる「本日の閉館は17時半で〜す」というスタッフさんの声。
しかし、作品数はそれほど多くはない様子。館内も空いている。
こんな言葉を自分に言い聞かせながら、少し駆け足で鑑賞しました.....
父ちゃんが大好きなモネさんは、4作品が来日していました。
今回の展覧会の目玉は、モネが26歳の時に描いた「草上の昼食」です。
が、やはり父ちゃんの一押しは、額絵も所有している「陽だまりのライラック」でした。
それ以外で今回、父ちゃんが感動したのはこの2作品です。
『夜のパリ』エデュアール=レオン=コルテス(1910年以前) |
『パリ環状鉄道の煙(パリ郊外)』ルイジ・ロワール(1885年) |
正直、2人とも知らない画家でした。
よって、最期に額絵か葉書を購入しようと思ったら、どちらも無い!!残念でした。
『夜のパリ』は灯りの描き方が印象的で、何だか絵の中に吸い込まれそうな感じでした。
一方の『パリ環状鉄道の煙』のほうは、とにかくデカい!そして上手い!感動しました。
こちら、7月8日(日)まで開催と、まだ期間はあるので、是非行かれてみてください。
そして、立て続けに昨日は、こんなところに行ってきました。
竹橋の東京国立近代美術館で開催中の『横山大観展』です(金曜は20時まで開いてます)。
生誕150年だそうです。150年前と言えば、明治元年だったりします。
ちなみに基本、父ちゃんの興味の対象は西洋美術です。
よって、横山大観については正直、岡倉天心の弟子ということくらいしか知りませんでした。
なもんで、「どうせ、すいとるやろー」などと軽く考えて行きました。
が、おバカ父ちゃんの予想を翻し、かなりの混雑ぶりを見せていました。
なめとりました。思わず、こんな台詞が頭に浮かんできました。
「朦朧体」と言われる没線描法や『片ぼかし』という技法を今回始めて知りました。
いやー、凄い人です。感動を覚えました。
で、特にお勧めの作品は、やはりこの2つです。
『夜桜』(昭和4年 大倉集古館) |
『紅葉』(昭和6年 足立美術館) |
大きさといい、色彩といい、圧倒されました。
ちなみに、会場は3つに分かれていました。
第2会場には、全長40メートル超の大作『生々流転』が展示されていました。
雲が葉末の一滴の水となり、やがて大河となって海へと注ぎ、天へ昇って再び雲へと転じる。
この水の一生を人生になぞらえた、とのことです。なかなか凄い作品です。
こちらは、今月27日(日)までの開催となります。
父ちゃん的には、プーシキン美術館展よりも良かったです。是非、どうぞ。
で、本日はこんなものを飲みながら作業をしていました。
「北海道といえば!」のこんな飲み物です。先日、横浜駅の地下でみつけました。
どちらかと言えば「ガラナ」のほうが好きですが、どちらも美味です。
で、本日の最後は、北海道と聞くと父ちゃんがイメージするこんな名曲です。
ちなみに、近藤真彦さんでは、以下2曲も名曲中の名曲だと思っとります。
父ちゃん的には勝手に、「マッチのバラード名曲御三家」と命名しとります。
そして、さだまさしさんと言えば、この2曲も名曲中の名曲です。
この方の曲は、とにかく歌詞が素晴らしい。心に刺さります。泣けます。
すみません。この6曲については、どれも大好きです。甲乙つけれまへーん。
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