1号くんの初登板と、知覧特攻隊員の遺書から、平和を願うの巻

2週間ぶりの更新です。
先週末の3連休も父ちゃん、実に忙しくしておりました。


まず土曜は、1号くんの野球のコーチでした。
寒い！！ひたすら寒うございました。

そして日曜は、経営コンサルのレポート作成でした。
進まん！！なかなか進まず苦しみました。


さらに月曜は、1号くんの野球の試合でした。
これまで、1号くんの試合はティーボール形式でした。
が、先週末の試合から、投手が投げる形式に変わりました。

1号くんは、3番ファーストで先発。
無難な守備をしていました。

が、途中から二番手として登板。
結果は、1回1/3を投げて被安打0、奪三振2、四球2でした。

結構いい球を投げていたのですが、如何せんコントロールが悪い。
体重移動と腕をしっかり振ること、そして日頃の走り込みの必要性を改めて教え込みました。


ちなみに、今日も試合でした。
先発はショートで、今日も2番手で登板。
今日は1回を投げて被安打0、奪三振2、四死球3でした。
いい球持ってても、ストライクが入らないと投手はできへんよー。

やはり、こんな特訓が必要でしょうか。

侍ジャイアンツ！番場蛮！

ちなみに、打つほうはゴロとフライばかりでした。練習あるのみ！！！


そんな父ちゃんは平日に、こんなところに行ってきました。

銀座アートホールで明日まで開催されている「知覧特攻平和会館企画展」です。
23歳で亡くなった穴澤大尉の恋人への手紙を中心に、隊員たちの遺書が展示されていました。
沖縄戦で特攻戦死した1,036名のうち、最多の439名が知覧基地から出撃していきました。
若い隊員たちは国を思い、父母を思い、平和を願いながら出撃していきました。
涙無しには見れませんでした。

出撃を見送る女学生

最後にアンケートを記入すれば、ポストカード（と知覧茶）を頂けます。

「母上よ、決して人の前では涙はお見せ下さるな。弘之は強い子ですよ」
「今は唯何も考へずに桜を見て居ります。心は水の様に静かです」
猪瀬　弘之 少尉（19歳）


戦争を二度と起こしてはいけません。
子どもたちのためにも、平和を守る必要があります。
そんな気持ちを新たにしました。

そのためには、国防の整備が必須です。
9条9条と言っていれば平和が守れるなど、お伽の世界のお話です。
憲法の条文をただ守って国が滅びるなど、まっぴら御免です。
日本を取り巻く中国、北朝鮮の現状を直視すべきです。

国と国民がいかに生き残るか、そのための現実的な議論を切に願います。
国会での議論には心底辟易します。野党はもちろん、与党議員にも声を大にして言いたい。
あなたたちは国と国民を守るためにこそ存在しています。仕事をして下さい！


本日の最後は、平和を願うこんな曲たちです。







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